2007年10月22日月曜日

バガスを原料とした食物繊維

バガスからの食物繊維の商品化は、琉球大学で開発されたが、国内で商品化されず、豪州で商品化が進んでいるそうです。バガスの食物繊維について興味をもちました。



バガス商品化の可能性探る 豪州のキビ生産農家ら市内の農場を視察
八重山毎日新聞 (2007-10-15 09:43:41)

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琉球沖縄・オーストラリア協会(高嶺善包会長)の設立1周年にちなみ、豪州の北クイーンズランドのサトウキビ生産農家ら使節団6人が13日来島。14日、無農薬でパインアップルやサトウキビを生産している農業生産法人(有)やえやまファーム(宮谷謙志会長)の農場を視察した。
 同地域は、海側にグレートバリアリーフが広がっている関係で、無農薬でサトウキビ栽培が行われている。しかし、ブラジルなど、他のキビ生産国との砂糖の国際競争の激化で、サトウキビ産業の先行きが不安視されている。
 そこで、(株)バガスの正木元氏らが進めている、バガス(キビの搾りかす)を原料とした食物繊維の商品化や環境に優しいバイオエタノールの生産など、環境に優しい新たな高付加価値商品の開発に取り組んでいる。

 正木氏によると、バガスからの食物繊維の商品化は、琉球大学で開発されたが、国内で商品化されず、豪州で商品化が進んでいる。
 今回は、パインアップルやサトウキビの無農薬栽培など同地域と共通する環境に配慮した農場経営が行われている同ファームを視察し、バガスを原料とした食物繊維の商品化を含め、今後の連携の可能性を探るために来島した。
 移動式の搾汁機を駆使し、農家グループで取り組んでいるキビ生産農家のケビン・マン氏は、バガスの食物繊維としての活用について「サトウキビに2、3倍の付加価値が付く革新的な技術」と評価。ランス・ロッドマン氏(キビ生産者)は、農家の協働組合で研究しているバイオエタノール生産技術について「ブラジルなどで行われている物より使用する水の量が少なく、廃液もほとんど出ない。環境に優しい技術」と紹介した。
 また、正木氏は、バガスからの食物繊維の商品化について「沖縄とオーストラリアで共通ブランドにしたい」と、沖縄と同地域との共同開発に意欲を示した。
 一行は、同農場で、パインアップルほ場を視察した後、島内のサトウキビ生産ほ場などを視察し、16日に帰路につくことになっている。

引用元:八重山毎日オンライン
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=true&article_id=9621
食物繊維

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